気仙沼市議会 2020-02-21 令和2年第107回定例会(第5日) 本文 開催日: 2020年02月21日
支出の表中でありますが、第1款資本的支出1項建設改良費1目浄水施設整備費でありますが、廿一浄水場の水質監視設備の更新でありまして、2目配水管整備費は、下八瀬地内の配水管布設がえ工事330メートルを予定しているものであります。 以上が令和2年度気仙沼市簡易水道事業会計予算でございます。よろしくお願い申し上げます。
支出の表中でありますが、第1款資本的支出1項建設改良費1目浄水施設整備費でありますが、廿一浄水場の水質監視設備の更新でありまして、2目配水管整備費は、下八瀬地内の配水管布設がえ工事330メートルを予定しているものであります。 以上が令和2年度気仙沼市簡易水道事業会計予算でございます。よろしくお願い申し上げます。
そういったものに対しましては、説明会、それから意見交換会を含みましてさまざまな意見を聞いて、例えば一般廃棄物最終処分場の周辺であれば迷惑施設と言われるものを長い間受け入れしているという地域の方々の心情も酌み取りまして、そういった意見の中から、試験焼却に当たりましては無料健康診断ですとか風評被害、処理方法のさまざまな工夫、水質監視などの強化、最大限の配慮をお約束させていただきまして御説明をさせていただきましたけれども
24時間連続で水道水の水質監視を行っています。 右側の写真は、定期水質検査の採水作業の様子です。 水質自動監視装置または定期水質検査により、管理基準から外れていることが確認された場合、直ちに現地調査を行い、pH値の確認を行うとともに、水道管内の高いpH値の停滞水を排出し、適正なpH値となるよう作業を行います。また、浄水場での薬品注入率についても確認を行います。
本市におきましては、水質監視を強化し、その状況に応じて浄水処理方法を変更するなど適切に対応しております。水道局では、水質基準などの改正動向につきましても常に情報収集を行い、確実に対応しております。 続きまして、2、仙台市独自の水質目標についてでございます。水道局ではお客様に安全で質の高い水道水をより実感していただけるよう、国の基準を上回る仙台市独自の水質目標を昨年度新たに設定いたしました。
これらの対応策といたしまして、ハード面では、水の相互融通を可能とする施設の充実を初め、水質監視計器や薬品注入設備を含む浄水処理施設などの計画的な更新や、ソフト面では、浄水操作技術のマンパワーを向上させるとともに、マニュアルの見直し、整備など、水道システムの充実に向けた取り組みを行ってまいります。
まず、水源の水質監視でございます。 水源流域の水質監視は、河川やダム湖などで、おおむね月1回の頻度で巡回監視や調査を行っております。また、必要に応じて監視頻度をふやして、適切な浄水処理に役立てております。 続きまして、浄水場などにおける水質管理でございます。 主な浄水場の取水箇所に、魚類監視装置や油膜監視装置を設置し、水質の異常を監視しております。
その後、配水池へためられ、ここから配水管を通じてお客様へと給水されますが、市内11カ所の場所で路上水質監視装置により蛇口からの水についても色、濁り、残留塩素、水温などについて24時間監視しているほか、法令に基づく水質管理も定期的に行って安全で安心な水道水を提供しております。 2ページ目をお開きください。 安全・安心で良質な水道水の提供、水道水に関するお客様の意識についてでございます。
また、毒物混入や油などの水質事故に備え、取水場や浄水場に監視カメラ、原水水質監視装置、油類の混入を検知する計器、pH計、導電率計など必要な水質分析装置を設置し、異常発生時には速やかに対策を講ずることとしております。 水道水の安全確保は、お客様の健康と生命にかかわる水道事業にとっての最大の課題でございますので、こうした各種の対応を二十四時間体制で的確、確実に運用してまいります。
水道としての水質監視強化とか、そういったものについては想定してございましたけれども、御提言のようなものが、水道部としてそういったものが制定できるのかどうかといったものに関してちょっと今後検討させていただきたいというふうに思います。 ○議長(三神祐司君) 小沢和悦議員。
仙台市におきましては、法基準への適合は言うまでもなく、水源から蛇口に至る各過程の水質検査や水質監視などの充実を図りまして、安全で良質な水道水の供給に取り組んでいるところでございます。 具体の内容につきましては、資料に沿いまして水質検査課長より御説明申し上げます。 5: ◯水質検査課長 水道事業の使命は、安全・安心で良質な水道水をお客様である市民の皆様に届けることにあります。
原水から蛇口までの水質監視と水質検査を行っております。水質監視は水質計器で濁度、pHを連続監視することにより、各家庭の適正な水質状況を把握することを目的としております。また、水質検査では、仙台市水道局水質検査計画に基づきまして、水質基準項目等の検査を行うことで、水道水の安全を確認しております。
広瀬川の清流は市民の貴重な財産でございますので、日常の水質監視に十分意を用いますとともに、異常が見られた場合には迅速かつ適切な対応を図り、良好な環境を今後とも維持保全すべく努力してまいりたいと考えております。 次に、酸性雨に関する御質問でございます。 酸性雨の原因とされております本市域での窒素酸化物等の濃度につきましては、自動車排ガス対策などによりまして改善傾向にございます。
それから、環境下水の水質監視の委託、工場、事業所の下水水質排除基準の緩和、この二つは規制緩和ということでございます。それから、関係局、特に環境局との施設等の相互利用ということを検討してございます。
6: ◯辻隆一委員 まず、580カ所という水質監視の対象になっている事業場がありますが、ここで下水道全体の事業の中で、流入する下水の量からすれば、何%ぐらいを占めているんですか。 それから、4ページに仙台市公害防止条例とあるんですが、これは環境基本条例として、仙台市がことし3月の議会で制定したばかりですが、この環境基本条例をどう位置づけているんですか。
まず、広瀬川の水質監視につきましては、愛宕堰で水質の連続測定調査を行っております。また、流入支川を含め十二地点で毎月一回水質調査を行っておるのに加えまして、パトロールも含め随時調査を実施してございます。
水質監視につきましては、そういったものの特定事業所等から排出される水質が、基準どおりに確実になっているかということで、種類にもよりますけれども、何回か立ち入って水質監視していると、こういったことでございます。
127: ◯環境局長 今年度の水質汚濁防止対策事業としまして、公共用水域に関しましては、水質汚濁防止法に基づく県の測定計画によりまして、河川55地点、海域26地点で公共用水域の水質監視を実施しております。
280: ◯環境局長 まず大倉ダムの水質監視結果についてですが、環境基準のうちPH、溶存酸素は基準を満足しておりますが、COD、浮遊物質等については基準を超えております。